2018年10月28日日曜日

ウォールキャビネット

実は…様々なデザインのウォールラックやウォールキャビネットがオクシ店内にございます。が、意外と目に入りづらいアイテムのひとつ!

その中から、こちらはパイン材のウォールラック(H90×W64×D14)。カントリーがお好きな方はもちろん、チークなど明るい色調の家具にも馴染みやすいです。

キッチンで調味料や日常使いのマグカップを収納したり、リビングの壁にお気に入りのアイテムをディスプレイしても楽しめますね。

2018年10月22日月曜日

英国張地の存在感

チェアの張地、いろいろ。

ゴブラン織や百合の紋章、小花模様など…。イギリスで張られた生地はそれだけでも華やかに、もしくはしたたかに存在感を放ち、チェアの印象を大きく変化させてくれています。

インテリアに合わせてお好みで生地の張り替えも承っておりますので、どうぞご相談くださいね。

2018年10月13日土曜日

ピーターラビット フィギュア

朝晩の冷え込みがぐっと秋らしくなってきました。蔦の実が変化を楽しませてくれています。

昨今また注目されているピーターラビット。
一昨年作者のビアトリクス・ポターが生誕150周年を迎え、昨年は物語の舞台となった湖水地方が世界遺産に登録されたこともあるのでしょうね。

秋のラインナップに連れ出したこちらは、ベズウィック/ロイヤルドルトン製のフィギュア。ピーターのお母さんです。繊細に表現されたフォルムや毛並みはさすがの老舗技。古いものではありませんが、世界中にコレクターがいる人気のお品です。

2018年10月7日日曜日

ロイヤルドルトン ティーセット

イギリスの陶器と聞いて、一番に思い浮かぶのは…やはりウェッジウッドでしょうか。

こちらは、優しいイエローに可愛らしいハンドペイントで色づけされたロイヤルドルトン製(1930年頃)のトリオとプレート。
同社は、現在ウェッジウッドとともにWWRD社(ウォーターフォード・ウェッジウッド・ロイヤルドルトン社)という大きなホールディングスに属しています。
同社の歴史は古く1815年創設。1901年に王室御用達の「ロイヤル」の称号を与えられ、その後も時代に合わせた試みとともに多くの製品が世に出ています。

…と、長い説明になってしまいましたが、現在はわりとモダンなデザインのロイヤルドルトンも、当店では様々な時代のアイテム・作風をご覧いただけます。
チラッと、陶器の裏にあるバックスタンプを確かめてみてくださいね。